ハブベアリング交換
ターボを付けて6万km位走ったことになる。さすがにくたびれてきた。走るとフロントからゴーゴーと音が聞こえてくる。40km/hくらいならまだ耐えられるのだが、さすが60km/hとなると
ちょっとこわいので、カーステレオの音量を大きくしてかき消す。その方が安心して車に乗れるから・・・・
友人の友人がレビンを廃車にするというのでパーツを頂けることになった。早速、夜な夜な照明を点けて作業にとりかかった。走行中のスピードに比例して異音がするので、ドライブシャフトの歪みか
ハブベアリングの異常ではないかと思い早速ばらしてみた。
左のフロントから分解してみた。ハブベアリングを回してみたが異音はしなかった。ドライブシャフトも回してみたが、ガタガタ音はするものの異常はなさそうだ。
右のフロントを分解し、ハブベアリングを回してみたら異音の原因と思われるガタがあった。
間違いないここだ!
交換する左右のハブベアリングがついている部品一式(正式な名前知らない)と左右のレコード板の
ようなローターを交換するために別の車に積んだ。
足回りのパーツを外してしまったためタイヤはつかない。ウマに乗ったままだ。実は作業場所なのだが、
公道なのでなにかあるとちょっとまずい。最低でも1日はこの状態で放置しなければならない。
そこで考えた。こんなのでどうかな?
タイヤを置いてみた。フロントだけ車高が高いが今時の車は当たり前だ。
HONDA車なんてみんなこんな感じ。同じ日本車なんだから問題ないだろう。
これで公道での分解中の保管ではなくて、単なる駐車になる。間違いない。
タイヤとフェンダーの間が異様に開いているが気にしない・・・・。
問題は右側だ。右は車が通行するため左以上にばれないようにしなければならない。
というわけでこんな感じにしてみた。
おーーーっっっ!!! かっこええねん。今流行の鬼キャンや!
仕上げにフロアジャッキを抜いておしまい。
ウマは黒く塗ってあるから見えにくいのだ。
完璧っす!